広告業界は過去数年間で大きな変化を目の当たりにしました。レポート(以下、Report)は、この変化から生じた以下のような複雑さ・問題を解決するためのプラットフォームです:

  1. 皆さんもご存知の通り、広告業界におけるプログラマティックの登場により、パブリッシャーはこれまで以上に多くのさまざまなマネタイジングパートナー、バイヤー、ブランド、ディール、メディア、およびデバイスを使用するようになりました。
  2. パブリッシャーが保有するデータセットの数とその複雑さは増加しています。そのため、このデータの収集と標準化(横並びにした時に使えるレベルまでデータをクレンジングすること)、および関連するトラブルシューティングには、これまでになく時間がかかります。特に、異なるプラットフォームからのデータはプラットフォーム間での互換性がないため、データセット全体の処理がさらに複雑になっている状況です。
  3. データ間に互換性のない、多くの異なる要素があることは、ビジネス全体を総合的に把握することを非常に困難にし、時間とコスト増加に繋がっています。
  4. したがって、情報に基づいた、データ主導の決定をくだすには、複雑な複数の層をクリアし、克服しなければなりません。

Adomikの主力製品:Reportのご紹介

Reportは、パブリッシャーが日々の自社サイトへの広告出稿状況を監視するためのプラットフォームです。 Adomikのデータエンジンを搭載したReportは、すべてのマネタイジングプラットフォームから広告データを自動的に収集し、それを標準化してオールインワンの分析、及びデータ集約ツールに統合します。

これは、データ収集プロセスの合理化、簡易化、マッピングされたデータを表示することを可能にします。そのため、分析、及び社内での報告がはるかに容易になるのです。例えば、それぞれのばらばらの基準で収集されたデータが、特定のバイヤーをフィルターで検索すると、異なるプラットフォーム上であっても同じバイヤーによって行われた取引は1つにグループ化して標準化されたデータとして表示できます。これによって、複数の管理画面にアクセスすることなく全体像を把握でき、1つのプラットフォーム上で各SSPのデータを閲覧することができます。

プラットフォーム内では、分析したい情報だけをターゲットできるように、さまざまな次元でドリルダウンすることができます。さらに御社独自のドリルダウンを進めたい場合、Adomikテクニカルアカウントマネージメントチームが御社のニーズに合わせてカスタマイズすることもできます。さらに、Reportでは、DSPや広告主の動き、価格設定に関する最新の情報をすべて入手できるため、マーケットのトレンドに合わせてオファーを調整できます。

 

report-data-aggregation-tool

 

Reportは誰のためのツール?

「良さそうなツールだけど、それは自分たちのチームだけのため?」とお考えになられていることでしょう。Reportはパブリッシャーのあらゆるチームのメンバーにご活用いただけます。以下は、1つのツールで異なるチームがどのように使用できるのかを示す、いくつかの例です。

  • ファイナンスチーム:通貨、且つマージンが発生する場合はその状況を加味したレポートを作成することができます。社内の会議や収益着地予測のための信頼性の高い収益データを入手できます。
  • オプティマイズチームバイサイドが価格設定にどのように反応しているかを監視し、御社の戦略を修正することによって収益を最適化できます。
  • ダイレクトセールスチーム:バイサイドが御社のサイトをどのように買い付けているか360度見渡すことによってセールスミーティングの準備をすることができます。
  • オペレーションチーム:どのテクニカルスタックを使用するかについての洞察を得るとともに、どのSSPが適切に機能しているか、どのSSPが機能していないかを監視します。さらに、御社のPMPの消化進捗、Revenueへの影響を監視できます。
  • マネージメント層:データを使用して、正しく戦略的な決断をしているかを確認できます。

AdomikのReportingツールが他と違うのはなぜですか?

これで使い方の大体のイメージが持てたと思いますので、Reportを更に際立たせるいくつかの機能について説明します!

  • 統合、標準化されたデータによって社内での報告をより簡単にします。 これはデータが(総収益とは対照的に)純収益であり、プラットフォーム全体で一貫性があり、それらのデータ間で互換性があるように再分類されます。
  • ダイレクト、ヘッダー、ネイティブ、純広告、PMP、検索、プログラマティックレポートなど、さまざまな広告データを1か所にまとめて表示することができます。
  • 1つのブランドが複数の異なるチャネルを介して購入したときに、それらの支出が1つの名前の下に表示されるようにデータがマッピングされます。
  • レポートは過去24か月間の履歴を持つため、前年同期の広告レポートの比較ができます。
  • 細かいレベルでのフィルタリング:収益、インプレッションはもちろん、各チャネルからのCPM、CTR、取引タイプ、取引サイズ、デバイス、エージェント、ブランド等。
  • 御社様にカスタマイズされたデータ設定とUI :エージェンシーデータやセールスチームのメンバーの名前など御社のニーズに応じたカスタムディメンションを追加することができます。
  • 最大収益成長率、最大収益損失でランク付けし、支出を著しく減少したブランドまたは取引を検出することによって、データ比較を視覚化します。
  • シンプルで迅速なセットアップ –  4日後には使用可能!

 

report-advertising-data-collection-24-months-gif

 

Reportのメリットをご理解いただけましたか?今回解説したReportのデモをリクエストするには、以下のボタンをクリックしてください!

 

 

Tags :

アドミックレポート ベストプラクティス レポート